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奈津さんの轆轤の手仕事からは土の温もりや味わいが伝わってきます。
自然でありながら、多様な表情を見せる釉薬が作品の魅力です。
鉄釉が織りなす複雑な表情と
木製の蓋との対比が美しい作品です。
茶入としてお使い頂くと蓋を開け中を覗いた際に見せる
お茶の緑がひときわ美しく映えます。
<商品番号> WE2023_HN_040
<素材> 陶器・桑(蓋の素材)
<サイズ> H約65(蓋を含む)mm φ約69mm 口径：φ約29mm
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。