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寒風の地、備前焼のルーツでもある須恵器が焼かれた窯跡残る
山の懐に居を構え制作を続けていらっしゃる近藤さん。
古に倣い、そして現代、未来へと続く作陶の道。
焼成の最終段階で窯の中から引出し急冷させることで生まれる
黒を発色させる塗り土の変化が美しい酒呑です。
青や緑、漆黒の入り混じる景色をお楽しみ下さい。
≪共箱有り≫
<商品番号> WE_KM_038
<素材> 陶器
<サイズ> H約53mm φ約64mm
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。