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日本の大学の中でもガラスの専攻科が2番目に出来た倉敷芸術大学。
一期生として学ばれた石田彩さんは、卒業制作でカットガラスの研究、復元を手掛け
られました。ガラスへの知見を深めるためのイギリスの美術大学への留学の後は
主に粉状の色ガラスを重ねた吹きガラスの手法と
削りによる表情を探求された作品を製作されています。
色彩の濃淡の変化、現われて欲しい質感により少なくても5層から多いものでは50層を超えるものまで色ガラスを何度も焼き重ねられ、
粉の大小、色の相性までを試行錯誤して生まれたそれぞれの作品。
最後に電気炉での焼成でしっとりとした心地よい肌触りに、また窯変による変化も
お楽しみいただけます。
味わい深く魅力ある石田さんの作品にぜひ触れてみてください。
特に色の重ねと窯変による変化が良く表れた1点。
しっとりとした肌触りが心地よく、お勧めです。
<商品番号> WE_IT_037
<素材> ガラス
<サイズ> H約59mm φ約67mm
<お取扱いの注意点>
小キズなどの原因となる為、当方では食洗機のご使用はおすすめしておりません。
汚れがお気になる場合は柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。