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大分県の日田の地で
薄く板状にした陶土を型に押し当てて、成形される三笘さんの仕事。
その事により焼成時に何とも柔らかな表情のゆがみが生じます。
1点1点、材料となる土、石、灰、そして形、焼成に至るまで
まっすぐに向き合い生み出される器たち。
灰粉引はその中でも使い込むことで、新たな表情を見せてくれます。
立ち上がりのラインが何とも美しい
多様にお使いいただける平碗です。
<商品番号> MO_006
<素材> 陶器
<サイズ> H約47mm φ約146mm
※同じ種類の作品でも1客ずつ異なりますことご了承ください。
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
(※金属釉のため電子レンジ厳禁)
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<金属釉についての注意点>
こちらの作品に使われている白金彩は銀彩のような経年の
酸化や硫化による変化はありません。
洗って頂く際は、強く擦ったり、目の粗いものをお使い頂くと
傷やスレの原因となりますのでお控え下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。