金重素山氏の三男として備前の地、伊部に生まれた金重氏。
代々受け継がれてきた伝統を踏襲されながらも
常に自問自答、試行錯誤、一人の陶工として
第一線で活躍を続けていらっしゃいます。
本作は中央の牡丹餅の抜けと
それを囲むように降り積もった灰の胡麻の景色との
静かな調和が大変美しい小皿です。
≪共箱有り≫
<商品番号> A_KY_002
<素材> 陶器
<サイズ> H約31mm φ約122mm
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。