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「杢目金」とは模様がまるで木の木目のように見えることから
そう呼ばれる日本古来の金工における伝統技法です。
現在は岡山市に工房を構え制作をされている佐故さん。
日本でも数少ない「杢目金」の担い手でいらっしゃいます。
二十数枚の異なる金属の板を熱と圧力で重ね貼り合わせ
その表面を彫り、断面を平らに打ち均していくことで紋様が表れます。
佐故さんの生み出す紋様は想像をはるかに超える複雑さと自由さを感じます。
《共箱有り》
<商品番号> D_SR_002
<素材> 銀 他
<サイズ> H約56mm φ約65mm
<お取扱いの注意点>
経年により風合いが変化してまいります。
お気になる場合は、メンテナンスを依頼させて頂きますので当方までご連絡下さい。
ご連絡後詳細をお伝え致します。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。