ガラス工芸技法の一つであるカットガラス。
日本では切子と呼ばれ、
古くは江戸時代から薩摩切子や江戸切子など親しまれてきました。
回転する砥石に器を押し当てながら、紋様を彫り込み装飾をしていきます。
中村さんは、この技法を用い
古典柄や、現代的な柄を織り交ぜながら様々なオリジナルの紋様を
生み出していらっしゃいます。
三層に渡り、カットの向きを変え、深く削り込まれた硝子が放つ
光の美しさに、吸い込まれてしまう作品です。
素材を熟知された中村さんの手仕事から生まれる美を是非味わって下さい。
<商品番号> WE_NT_DM_1
<素材> ガラス
<サイズ> H約104mm 口φ約66mm 胴φ約80mm
<お取扱いの注意点>
耐熱ガラスではございません。電子レンジのご使用はお控え下さい。
小キズなどの原因となる為、当方では食洗機のご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。