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現、備前焼の重要無形文化財、伊勢﨑淳氏に師事し
2017年に独立され、茨城県常陸の地で
現在作陶活動されていらっしゃる後関さん。
ご自身で薪窯を築かれ、
若手陶芸家として今後、大変楽しみな作家さんのお一人です。
「桧山」という名は、現在作陶をされている地の名前で
備前の土と桧山の木を薪に使われて製作されています。
筒型の酒器は、お酒の薫りを閉じ込めてくれるので
口元にもってきた際、お酒本来のしっかりとした薫りをお楽しみ頂けます。
薄い縁が大変口当たりの良い作品です。
桧山の薪を用いると比較的明るく焼きあがるそう。
白い胡麻の流れも見どころです。
≪共箱≫
<商品番号> A_GH_2024001
<素材> 陶器
<サイズ> H約65mm φ約71mm
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。