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日本の風土に根ざした環境造化として、
“土=大地からカタチを立ち上げる”という視点で、
陶・金属・石・庭などによる幅広い造形活動を展開される氏。
かつて美術大学では彫刻を専攻、その後、造園計画の仕事に携わりながら、
環境を意識した石・金属などによる彫刻を制作され
1974年、伊賀に移り住み始めて土と出会い作陶を始められました。
「風器」と名付けられた本作。
伊賀の長石が多く混ざった荒い土肌、
白化粧と鉄で描かれた大胆なデザインにより
一段と存在感が増幅されています。
季節の花々の生命力に負けない力強い花器です。
≪共箱有り≫
<商品番号> A_OK_001
<素材> 陶器
<サイズ> H約191mm W約190mm D約81mm
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。