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大分は日田の地で作陶をされていらっしゃる三笘さん。
釉薬作りは全て自然のものから手作りしていらっしゃいます。
朧釉と名付けられたこの釉薬も、
地元の山から採掘した石や木灰、藁灰など偶然の組み合わせから
淡く美しい色が生まれました。
翡翠を削りだしたかのようなこの碗。
特別な時間を演出してくれるはずです。
※同じ種類の作品でも1客ずつ異なりますことご了承ください。
<商品番号> WE2025_MO_0030
<素材> 陶器
<サイズ> H約80mm W約102mm D約106mm
※同じ種類の作品でも1客ずつ異なりますことご了承ください。
<お取扱いの注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機や電子レンジのご使用はおすすめしておりません。
(※金属釉のため電子レンジ厳禁)
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<金属釉についての注意点>
こちらの作品に使われている白金彩は銀彩のような経年の
酸化や硫化による変化はありません。
洗って頂く際は、強く擦ったり、目の粗いものをお使い頂くと
傷やスレの原因となりますのでお控え下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。