柏木さんが制作をされていらっしゃる長野県大町市産の
栗の木を材とするお箸入れです。
まるで刀子のような栗の木の棒ですが
籐の輪っかを抜くと二つに分かれ
中から竹のお箸が現れます。
木目に沿って鉈で割られた身と蓋。
割れ目は栗の木が持つ癖によって微妙のカーブあり
それが一つ一つの個性となっています。
アンモニア処理を施すことで
木が薄茶色に染められ、竹のお箸の白との対比がお洒落な一品です。
特別なマイ箸。相棒としてご愛用頂きたい作品です。
<商品番号> K_KK_002
<素材> 木(栗)・竹
<サイズ> W約228mm D約20mm
竹箸:W約212mm D約10
<お取扱いの注意点>
歪みや壊れの原因となる為、食洗機や電子レンジのご使用はお控え下さい。
長時間、水に浸けるのも同様の理由でお控え下さい。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
洗った後は、早めに水気を拭き取って下さい。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
経年により木が白けてきます。お気になる場合はキッチンペーパーなどに
少量のオイル(オリーブオイルや絵胡麻油など)を含ませ磨き、
さらに乾拭きを繰り返すことでしっとりとした風合いになります。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。