
15世紀はインカ帝国の遺跡『マチュピチュ』。
空中都市と呼ばれるように天高きアンデス山脈の山の尾根にあり
未だなお、数々の謎に包まれています。
その地にいた古代人が残した文化や建築技術、装飾品の数々は
人々を魅了し続けています。
その『マチュピチュ』への憧れを込めて制作された一盃。
時空を超え旅をするような思いに酔いしれるひとときをお楽しみ下さい。
氏は、作陶の他、書や絵画など幅広い作品を手掛けていらっしゃいます。
箱には、氏ならではのデザイン性に富んだ箱書きが添えられており
作品と合わせて見所の一つです。
≪共箱有り≫
<商品番号> A_AH_001
<素材> 陶器
<サイズ> H約66mm φ約72mm×約62mm
<お取扱い注意点>
焼物は大変吸水性の高いものなので新しい乾いた焼物をそのままお使い頂くと
染みや汚れの原因となります。
はじめにお使いになる時は、半日ほど水の中に浸し、
十分に器を湿らせてお使い下さい。
普段はお使いになる前に水通しをして頂く程度で結構です。
また、当方では食洗機のご使用はおすすめしておりません。
加えて、金彩が施されていますので電子レンジは厳禁です。
柔らかいスポンジに中性洗剤での手洗いがおすすめです。
器が湿った状態で食器棚などの通気性の悪い場所に保管してしまうと、
カビなどの原因となります。
水気を拭き取った後、自然乾燥してからおしまい下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点物では無い作品について>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。