倉敷の地で1932年に生まれた倉敷緞通。
現在は瀧山雄一さんが一人で織り続けておられます。
イ草と紙とレーヨンを用いて作られており高温多湿の日本の気候に最も適した
絨毯といえると瀧山さんは話されます。
芹沢銈介氏の縞模様の中のN.8柄。
赤・青・白のトリコロール。
洋の雰囲気が強いかと思いきや、かえってイ草、レーヨン、紙の素材感が際立つ
1枚。すでに倉敷緞通をお使いの方にお勧めです。
<商品番号> KD_MTS_008
<素材> イ草 麻・綿・レーヨン混紡糸 紙 他
<サイズ> 約450mm×約910mm
<お取扱いの注意点>
普段のお掃除は、掃除機やブラッシングで大丈夫ですが
汚れた時は、水洗いor中性洗剤をご使用ください。
その際は表裏をタオル等ではさみ、決して擦らず汚れをたたき出して下さい。
さらに水気のあるタオル等で水を含ませ、しっかりすすいで下さい。
乾いたタオルで水気を取り陰干しして下さい。
ただ、洗いのかかっていない糸を用いているため、水に濡れると縮が生じます。
マットの小サイズからは絨毯用のドライクリーニングも可能です。
洗濯機の等のご使用はご遠慮下さい。
洗剤などのご使用により色褪せや劣化が
起きる場合がございますのでご注意下さい。
長期に渡り収納する際には直射日光の当たる場所は避け
大きなものなどは丸めて立て掛けておいて下さい。
湿気を避け、定期的に陰干しして下さい。
<商品画像について>
自然光の中、実際肉眼で見た状態に近づけて撮影をしておりますが、
モニターや、照明などの環境によって見え方が変わります旨ご了承下さい。
<一点ものでは無い作品に付いて>
同商品につきましても、一点一点作家さんの手作りですので、
サイズや、風合いなどが異なります旨ご了承下さい。
お気になる場合は、直接当方までお問合せ下さいます様お願い致します。